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無過失補償制度開始
生まれた赤ちゃんが脳性麻痺だった場合に、医師や助産師に過失がなくても、患者側が総額3000万円の補償金を受け取れる「無過失補償制度」が2009年1月1日からスタートしました。
この制度は、医療行為に関連する無過失補償としては国内初の制度で、スタート時点では脳性麻痺が対象になっていますが、今後脳性麻痺以外にも対象を拡大することが検討されているということです。
制度を運営するのは厚生労働省所管の財団法人ですが、この制度に加入している病院と助産院は制度開始時点で95%以上に達しているということです。
なお、補償の対象は、脳性麻痺になり、身体障害者等等級が1~2級相当と診断された赤ちゃんで、出生体重が2000グラム以上かつ妊娠33週以上が基本条件となっています。ただし、これを満たさなくても、28週以上の場合は、個別審査によって補償の対象となることもあるとのこと。
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